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フィルムカメラと写真のブログ

世代交代 MAMIYA6の父兄図

最近はレチナ×ポートラの写真が多かったけれど、ここで一呼吸おいて久しぶりの6×6の写真を。

カメラはMAMIYA6(セルフコッキング機能のない旧型)でフィルムはフジのリバーサル PROVIA100F

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森林の写真なんかは、リバーサルらしいいい雰囲気が出てるかと思うけれどピントがかなり後ピン…

今回のロールではピントには細心の注意を払って撮影したので、どうやらカメラ側に問題がありそう。

 

レンズの曇りも若干気になっていたのもあり、思い切ってより新しいモデルのセルフコッキング機能付きのMAMIYA6オートマットを購入。

レンズの透明感も抜群なので写りも期待できるかも。シャッタースピードダイヤルの動きが重かったので、分解して調整(具体的には開けただけでいじってはいないけど)

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↑この精密さって最近の機械では見れない。

 

まだPROVIAのフィルムが2本ほど残っているので、次は新MAMIYA6×PROVIAで。

でも早く中判のポートラが試してみたい。

リバーサルよりフィルム高いけど…

 

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↑奥がMAMIYA6。手前がMAMIYA6オートマット。