郊外スナップ
ここのところ、郊外の街並みスナップをフィルムで撮るのにハマっています。
東京からギリギリ通勤圏内くらいの郊外ベッドタウンが多いです。
なぜ郊外かというと、メディアなどで日本というものが語られる時に、東京か田舎かで二極化してしまっていて、日本人の殆どが暮らす郊外というものが全く触れられることが無いなと感じていました。
そこで、郊外の町をフィルムで撮影する事で少しでも魅力を感じてもらい、普段自分が暮らしている街に自覚的になって貰えるかな、というのが大きな狙いです。
まぁシンプルに自分が生まれ育った環境に近いので魅力を感じるだけかもしれませんが…
手始めに撮影に足を運んだのは四街道駅周辺です。
東京から1時間ちょいくらいで静かな住宅街ですが、少し歩くと大きな国道もあるので生活には便利な街です。
中判カメラカメラのGS645と35mmのRICOH R1sの2台を持って14時ごろから撮影開始。
GS645の方にトラブルがあり写真が載せられませんが、R1sの方ではなかなか郊外らしさが出てる写真が撮れたのではないかと思います。
これからも週末などは様々な郊外に足を運んで写真を撮り続けたいと思います。