[東京郊外スナップ]千葉 鎌取
前回の四街道に引き続き、週末は東京郊外でのスナップ。
カメラは前回とは少し変わってFUJI GS645sと写ルンですの二刀流で。
四街道の撮影で使用した蛇腹のGS645が故障してしまい、急遽代替機を探すことになり色々と探っていたけれど、GS645の使用感がとても気に入っていたので後継機のGS645sを購入。
これはGS645の蛇腹を廃止して、レンズを75mmから60mmに変更したものでほぼ同じような感覚で使える。
遠景風景の撮影が多かったので、少し広角になったのは嬉しい。
加えて嬉しい誤算は蛇腹GS645よりも150gほど軽かったこと。中判カメラで700gとなるとかなり取り回しが良く使いやすい。
前回サブカメラとして使用していたRICOH R1sも故障してしまい、代替機が間に合わなかったので、急遽写ルンですを購入。
そんな2台のカメラを持って鎌取駅に到着。
前回と同じく35mmカメラで気になったものを撮りつつ、郊外らしさを感じる景色を中判で切り取る。
これらはGS645sで撮影した写真。
フィルムは先日ディスコンのアナウンスが出てしまったフジのPRO400
色味はニュートラルで悪くないけれど、割と粒子感が強いので、もう少しお金を出してポートラを買った方が良いかな。
次に写ルンですで撮影した写真。
コントラストが高く線が太いため、荒々しい強烈な印象。中判とは真逆だけれどこれはこれでかなり良く感じる。
シャッターを押すだけでこれだけの画が撮れるんだから大したもんだ。
しばらくは週末ごとに東京郊外でのスナップを続ける予定。
来週はもう一度四街道に行くか、誉田辺りを目指すか…