ミラーレスカメラを買った話【SONY α7Ⅲ】
まーたブログが筆無精で、前回の更新から1ヶ月以上間が空いてしまいました。
その間に起きた出来事として1番大きなものは、ミラーレスカメラを買いました。
元々はNikonのD610を持っていたのだけれど、大きさのせいでプライベートでは出番が皆無だったのと、オールドレンズを色々と使ってみたかったので、Fマウントシステム一式を下取りに出してSONYのα7Ⅲを購入しました。
機種選定に関して迷いは全くなく、動画が4Kで撮れて裏面照射型のセンサー、そして値段がこなれているα7Ⅲ一択でした。
マップカメラの中古美品で18万円くらい。Fマウント下取り分を引くと支払いは10万くらい。
安くはないけれど、これで最新カメラが手に入るなら安い(矛盾)
肝心のレンズだけれど、プライベートでAFレンズの必要性を全く感じないので仕事の案件で必要な時にのみレンタルをする事にしました。
プライベート使用のレンズは全てオールドレンズをマウントアダプターで使用。
カメラの使用感をレビューしたいところだけどあまりにも完璧優等生過ぎで書ける内容が見当たらない…
センサー性能が良すぎて、どんなに古いレンズや癖のあるレンズでも、綺麗にまとめて作品に昇華してくれる。
センサーの性能が完璧なので、純粋にレンズの方の性格や性能を比較できるためオールドレンズ遊びに使うには最適解のカメラだと思う。
見た目のデザインは割と好きな方。無骨なボディに鮮やかなオレンジのマウントが光る。
強いて言うならば小さすぎて持ちにくく、長時間持ち歩いていると指が疲れるくらい。
せっかくなのでいくつか作例を。
レンズは全てシュナイダーのクセノン50mm
このレンズが素晴らしすぎるので、後日改めて記事にしようと思います。
仕事用のトートバッグに収まる大きさと重さでこれだけの写真が撮れるんだから最新技術は凄いもんだ。
加えて、仕事では動画撮影に使うことも大いけれど、やはり4Kで撮影できるのは大きい。
とまぁα7Ⅲをレビューしているブログの中で最高に内容が薄い記事になりましたが、細かい使用感や作例はぼちぼち上げていきたいと思います。
最新カメラを購入してデジタル一辺倒になったかと思いきやそうでもなく、フィルムの方も新たな試みを進めています。
その辺りの話はまた次回…
(いつになることやら)