nagifilm

フィルムカメラと写真のブログ

filmphotography .1

約1年ぶりにフィルムで撮影したいくつかの写真。モノクロ長尺フィルムが余っていたのでNikon FAに詰めて軽くスナップ。

前みたいに中判やカラーネガもやりたいけど、今のフィルム価格じゃ好きなようには撮れないなぁ。付き合い方を考えないとね。

 

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AI

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グラフィックデザイナー的に言えば、AIといえばイラストレーターのことだけど、今回は人工知能のほう。

 

Twitterなどで絵を自動生成するソフトのことが盛り上がっている。

イラストレーターの仕事が無くなるとか、デザイナーが要らなくなるとか騒がれてるけど、現段階の生成された絵を見る限りでは、あくまでWEB上の画像を組み合わせてイラスト風に加工しているだけなのでまだまだ大丈夫だなとは感じた。

 

リアルタッチ以外のイラストのクオリティはまだまだ低いし、やはりこの辺の引き算は人間の方が上手いんだろうなと思う。

 

むしろ生成された絵がそのまま使われるというより、クリエイターがこれを使ってどれだけ面白いことをしていくのかが楽しみ。

VOCALOIDのようにアマチュアが自由に面白いことをやって、数年後に新しい形のクリエイターとなって世に出てくる、という形になれると最高かな。

 

なんにせよ世の中に面白い道具が増えるのはいい事だ。

 

tokyo

久しぶりに仕事で東京のいくつかの地域を歩いたけれど、やっぱり都会はおもしろい。

ただ歩いているだけでも向こうから何か出来事がやってくる感じ。カメラを持つと次から次へと撮りたくなってしまう。

 

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住むにはもう少し田舎が一番だけど。

 

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SUPER WIDE HELIAR 15mm f4.5

NOKTON f1.1のボケに少々食傷気味だったので、リフレッシュ目的に同じフォクトレンダーで真逆の性格の超広角レンズを購入してみました。

 

SUPER WIDE HELIAR 15mm f4.5

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SUPER WIDE HELIARはいくつか歴代モデルがありますが、これは1999年にBESSA Lと同時に発売された初期モデルになります、

一般的なミラーレスデジタルカメラに使用すると周辺に強烈なマゼンタ被りが出るのですが、自分が使用しているSONY α7Ⅲのセンサーは、裏面照射型ということでほとんどマゼンタ被りは起きていません。

初期型はかなりコンパクトなので使えることに感謝です。

 

使い方としては基本的には絞ってパンフォーカス。強烈なボケのNOKTONと差別化できていい感じです。

 

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しばらくはNOKTONとこのレンズのVOIGTLANDER2台体制でやっていきたいと思います。