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フィルムカメラと写真のブログ

SUPER WIDE HELIAR 15mm f4.5

NOKTON f1.1のボケに少々食傷気味だったので、リフレッシュ目的に同じフォクトレンダーで真逆の性格の超広角レンズを購入してみました。

 

SUPER WIDE HELIAR 15mm f4.5

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SUPER WIDE HELIARはいくつか歴代モデルがありますが、これは1999年にBESSA Lと同時に発売された初期モデルになります、

一般的なミラーレスデジタルカメラに使用すると周辺に強烈なマゼンタ被りが出るのですが、自分が使用しているSONY α7Ⅲのセンサーは、裏面照射型ということでほとんどマゼンタ被りは起きていません。

初期型はかなりコンパクトなので使えることに感謝です。

 

使い方としては基本的には絞ってパンフォーカス。強烈なボケのNOKTONと差別化できていい感じです。

 

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しばらくはNOKTONとこのレンズのVOIGTLANDER2台体制でやっていきたいと思います。